皆様お初にお目にかかります。
私どもは、20年以上にわたり、子供たちの勉学の向上に努めて参りました。
この20年間、国公立の学校・私立の学校に通う子供たちをみてきましたが、
実際に現場で目の当たりにしたことは、
未熟な技術で陥った「勉強ぎらい」
です。
未熟な技術とは、
教える側が自分の言葉で伝えていない、マニュアル通りに話しているだけ。つまり「口パク授業」
なにより、教える側が「分からない」という「弱い立場」に立って考えていない。
「口パク授業」をしたら問題集を渡して、”あとは各自解いて自分で答え合わせをしろ”などと言う。
挙げたらキリがなく、また開いた口がふさがらないのが現状です。
当然、「勉強ぎらい」・「勉強にやる気が出ない」に陥るか
はたまた、「何だか分からないけど、とりあえず暗記すればいいや」
なんていう不毛な勉強の方向へ陥ってしまいます。
そのような状態になってしまうと、当然子供たちの口から出るのは、
「不満」の言葉・「イライラ」の言葉です。
私の名前も覚えてないのに”覚えろ!覚えろ!”ってもうたくさん。書けばいいってもんじゃないよ!
私の苦痛?うちで計算問題をやること。(しかも自分で答え合わせ。それができるなら先生いらないし)
何が分かんないのかが分かんないんだよ!!!ばか!
という、嘆かわしい言葉ばかりです。
このような現場の「不満」・「疑問」に応え、テキストを作り続けて20年。
これを読むまで公式の意味が分からなかった!
もっと早くこれに出会っていたら、不毛な勉強とおさらばできたのに!
「分かる」から「できる」ってこんなにスッキリ!するなんて!
目先だけではない、先につながる勉強ってこういうことだったのか!
などなど、皆さん思いっきりスッキリしています。
そんなテキストを、現場に来られないけれど、やる気があって勉強したい!という人へ
提供できたらと思い、この度「無化調の教材」シリーズを立ち上げました。
20年分の膨大なプリントとデータを教材化するのは大変な作業ですが、
皆さんに至極大満足して頂けると確信しております。
【公式HP】
http://mukachou-text.tokyo/